税務調査のサポートサービス
【奈良の税務調査でお困りの方へ】
はじめての税務調査も安心!やまと総合会計事務所が徹底サポート
「突然、税務署から税務調査の連絡が来た…どうすればいいの?」
初めて税務調査を受ける方の多くは、不安やストレスで夜も眠れなくなるほど心配されることがあります。
やまと総合会計事務所では、**奈良県エリア(奈良市・大和高田市・香芝市・葛城市・生駒市など)**を中心に、税務調査に強い税理士が皆さまをサポートします。
はじめての税務調査でこんなお悩みありませんか?
- 調査官に怒られるのでは?
- 税務調査が怖いし、とにかく不安…
- 経理資料を紛失してしまった!
- 誰にも相談できず、どう対応したらいいかわからない
- 逮捕されたりしないか心配
税務署から連絡が来ると、「自分が何か悪いことをしてしまったのでは…」と必要以上に罪悪感を抱いてしまう方も少なくありません。
こうした不安や心配を解消するには、税務調査に詳しい専門家のサポートが最適です。
実際に税務調査ではかなりの割合で誤りが指摘されています
法人税や所得税、相続税の実地調査では7~8割前後の案件で誤りが指摘され、簡易な相続税の調査でも約3割が修正対象となるなど、税務調査が行われると多くの場合で何らかの修正や指摘がなされていることがわかります。
【参照】
- 大阪国税局「令和5事務年度 所得税及び消費税調査等の状況(令和6年11月29日)」
- 大阪国税局「令和5事務年度における法人税・消費税の調査事績及び源泉所得税等の調査事績の概要(令和6年11月29日)」
- 国税庁「令和5事務年度における相続税の調査等の状況(令和6年12月)」など(相続税に関する報道資料)
顧問契約がなくても、税務調査の時だけ税理士に依頼できる
「うちは顧問税理士をつけるほどの規模じゃないし、毎月コストを払うのは難しい…」
「そもそも普段の経理処理でそこまで相談したいこともないし…」
そう考えて、顧問税理士をつけていない事業者も少なくありません。
しかし、いざ税務調査が入るとなると、必要な書類の準備や調査官とのやり取りなど、想像以上に時間と手間がかかります。
そんなとき「顧問契約がなくても、税理士や専門家の力を借りられるのか?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、やまと総合会計事務所では顧問契約がなくても、税務調査のタイミングだけスポットで税理士に依頼することが可能です。
税務調査を自分で対応すると
初めての税務調査は、不安やストレスが大きくなりがちです。特に、税務署の担当者を“警察官”のように感じてしまうと、
わからないことが多く、税務署に言われるままになってしまう
不当な指摘に反論できず、余計な税金を払うことになる
調査期間のストレスで本業に集中できなくなる
といったリスクがあります。
実際、経験の浅い方が一人で対応すると、思わぬ追加課税を求められたり、精神的に追い詰められたりするケースも少なくありません。
こうした不安やリスクを減らすためには、税務調査に強い税理士に依頼することがおすすめです。
プロのサポートを受けることで、税務署との交渉がスムーズになり、不当な指摘を防ぎ、本業にも集中しやすくなります。
やまと総合会計事務所の強み
10年連続での安心実績
10年連続で顧問先の税務調査率0.01%以下、顧問先の追徴課税0円を実現。
「どのような行為で税務調査に入られるか」「どのようなケースで追徴課税となるか」を熟知しているため、リスクを最小限に抑えます。
税務署とのやり取りを完全サポート
税務署との連絡・交渉を代理することで、精神的負担を大幅に軽減。
不当な指摘には、積み上げた経験・ノウハウを活かして的確に反論。
調査対応にかかる時間を減らし、本業へ専念できるようサポート。
豊富なスポット税務調査対応の実績
奈良税務署・葛城税務署・桜井税務署管轄などでのスポット案件を多数手がけ、交渉力・ノウハウを蓄積。
年1~2回しか調査立ち合いのない税理士とは違い、豊富な経験に基づく的確な対応が可能。
担当税理士プロフィール
- 内芝 公輔 1981年生まれ 神戸市出身税理士 (近畿税理士会葛城支部所属 登録番号第126645)
公認会計士(日本公認会計士協会近畿会所属 登録番号第30246)公認会計士試験合格後、Big4と呼ばれる「4大監査法人」の一つで上場会社の監査などを経験。その後、大和ハウス工業株式会社で国内外の子会社の決算支援やM&A業務に携わり、32歳の時に独立開業。
- 2024年時点で顧問先の10年連続税務調査率0.01%以下、10年連続追徴課税0円。
出版書籍
やまと総合会計事務所は、長年培ってきた税務調査対応実績とノウハウをもとに、クライアントの不安を取り除きながら最良の結果を追求します。安心してお任せください。
スポット税務調査サポートの料金例
当事務所では、税務調査に対して以下の3つのサービスプランをご用意しています。
(1)事前対策・相談サービス
- 料金:1回 66,000円(税込)
- サービスの内容
- 税務調査が始まる前に、お悩みやご不安をヒアリングし、対策を一緒に検討
- 税務調査で指摘を受けやすいポイントを洗い出し、事前に整理
- スムーズな調査終了に向けた準備をサポート
※「事前対策・相談サービス」には、調査当日の立ち合い・調査後の修正申告書作成は含まれません。
(2)税務調査立ち合いサービス
- 料金:1回 66,000円(税込)
- サービスの内容
- 調査当日に税理士が立ち合い、税務署の調査官と直接やり取り
- 指摘事項が不当な場合は、納税者に有利になるよう主張・交渉
- スムーズな税務調査の完了を目指し、交渉をリード
※「税務調査立ち合いサービス」には、事前対策や調査後の修正申告書作成は含まれません。
(3)税務調査サポートまとめて依頼プラン
- 料金:330,000円(税込)
- サービスの内容
- 事前対策・相談サービスと税務調査立ち合いサービスの両方込み
- 調査終了まで回数制限なくサポート
- 調査後の修正申告書作成サービスも含む
税務調査のスケジュールは最優先で対応します!
税務調査は精神的負担も大きいため、やまと総合会計事務所では他の業務より優先的にスケジュールを調整し、ご対応いたします。
ただし対応可能件数には限りがありますので、お早めにご相談ください。
主な対応エリア・得意業種
対応エリア
- 奈良市、大和高田市、香芝市、葛城市、生駒市、大和郡山市、北葛城郡(上牧町、王寺町、広陵町、河合町)
- 生駒郡(平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町)、磯城郡(川西町、三宅町、田原本町)
- 上記エリア以外の方も対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
得意業種
- 土木工事業、建築工事業、大工工事業、左官工事業、電気工事業、管工事業
- 塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、解体工事業、飲食業
- その他、幅広い業種に対応可能ですので、お問い合わせください。
お問い合わせ先・無料相談はこちら
税務調査は「いつ」「どんな内容」で連絡が来るか分からず、心配がつきものです。
そんなときこそ、やまと総合会計事務所の「税務調査サポートサービス」をご検討ください。
- 電話での無料相談:0745-43-5733
- Webから無料相談:今すぐ無料で相談する
「初めての税務調査で不安」「とにかく早く対応したい」という方は、ぜひお早めにご相談ください!
よくあるQ&A
Q1. 税務調査はどのようなタイミングで来るものなのでしょうか?
A.
税務調査が実施されるタイミングはケースバイケースですが、
申告内容に不審点がある場合(数値の大きな変動、売上や経費の不自然な増減など)
同業他社との比較で明らかに異なる数値が見られる場合
ランダムでの抜き打ち調査
不正の可能性に関する情報提供があった場合
などがきっかけになりやすいです。個人事業主や中小企業でも調査の対象になることがあるため、日頃から正確な帳簿・書類の整備が重要です。
Q2. 税務署の職員が突然訪問してくることはあるのでしょうか?
A.
通常の税務調査(任意調査)では、事前に連絡が入ってから調査日程を調整するのが一般的です。しかし、**事前通知を行わない“抜き打ち調査”**が行われるケースも一部存在します。
特に、重大な不正の疑いがある場合には抜き打ちで調査に入ることがあります。事前通知があった場合でも、連絡から訪問までは数日から数週間程度の比較的短期間で準備を求められることが多いです。
Q3. 税務調査ではどんな資料・書類をチェックされるのでしょうか?
A.
一般的には以下のような書類や資料が調査の対象になります。
帳簿類(総勘定元帳・仕訳帳・売上台帳など)
請求書・領収書・レシート
通帳やカードの明細書
契約書・発注書・納品書
社内規程や給与台帳(給与や役員報酬などを確認するため)
これらの書類が正確かつ整合性が取れているかを調査官が確認します。
日常的に整理し、必要な書類を保存しておくことが大切です。
Q4. 税務調査でよく指摘されるポイントは何ですか?
A.
調査で指摘を受けやすい主なポイントには、以下のようなものがあります。
売上の計上漏れ(現金売上の過少申告など)
経費の不正計上(実際に使っていない費用の水増し、プライベートと事業用の混在など)
細かいルール違反でも指摘される場合がありますので、適切に処理し、疑問がある場合は専門家に確認しましょう。
Q5. 調査に入られたらすぐに追加徴収やペナルティが課されるのですか?
A.
税務調査は、まずは事実確認や申告内容と実際の整合性を確かめる段階です。
調査結果に基づき、修正申告や追徴課税が必要と判断された場合は、後日改めて通知や指導が行われ、追加徴収や加算税などが決定します。
自主的な修正申告を行う場合と、
税務署側が指摘して修正申告を求める場合
では、加算税の割合や取り扱いが異なることもあります。悪意のある不正が認められると、重加算税が科される場合がありますので注意が必要です。
Q6. 税理士や会計士に立ち会ってもらう必要はありますか?
A.
必須ではありませんが、税理士や会計士など専門家の立ち会いを求めることは可能です。
特に、
税務知識に自信がない
調査官とのやり取りに不安がある
帳簿や会計処理が複雑
といった場合は、専門家のサポートを受けることで手続きをスムーズに進められるだけでなく、誤解に基づく追加徴収を回避しやすくなります。
奈良県内の税務署一覧
奈良県には、国税庁・大阪国税局の管轄下に奈良税務署、桜井税務署、葛城税務署、吉野税務署の4か所の税務署があります。
以下の表に、それぞれの税務署の名称、住所(所在地)、電話番号、管轄地域、および営業時間(開庁時間)をまとめました。税務署の管轄地域とは、各税務署が担当する市町村の範囲のことです。税務調査の連絡があった場合や、不明点を問い合わせたいときなどにご自身の地域を所轄する税務署を確認する際の参考にしてください。
税務署名 | 住所 | 電話番号 | 管轄地域 | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
奈良税務署 | 〒630-8567 奈良県奈良市登大路町81 奈良合同庁舎 | 0742-26-1201 | 奈良市、大和郡山市、天理市、生駒市、生駒郡 | 平日8:30~17:00 (土日・祝日・年末年始休) |
桜井税務署 | 〒633-8555 奈良県桜井市粟殿185の4 | 0744-42-3501 | 桜井市、宇陀市、磯城郡、山辺郡、宇陀郡 | 平日8:30~17:00 (土日・祝日・年末年始休) |
葛城税務署 | 〒635-8503 奈良県大和高田市西町1番15号 | 0745-22-2721 | 大和高田市、橿原市、五條市、御所市、香芝市、葛城市、高市郡、北葛城郡 | 平日8:30~17:00 (土日・祝日・年末年始休) |
吉野税務署 | 〒639-3194 奈良県吉野郡吉野町丹治200-1 | 0746-32-3385 | 吉野郡 | 平日8:30~17:00 (土日・祝日・年末年始休) |
上記管轄地域を見て分かるように、
奈良税務署は奈良県北部の都市部(奈良市、生駒市など)
葛城税務署は奈良県西部・中南部の主要都市(大和高田市、橿原市など)
桜井税務署は奈良県東部(桜井市、宇陀市など)
吉野税務署は奈良県南部(吉野郡)
を担当しています。
もし上記の税務署から税務調査の連絡がきたり、税務上の疑問がある場合は、必要に応じて専門家に相談しましょう。
当事務所では、税務調査への対応や税務署とのやりとりについてもサポートしておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。