相続税申告書の作成代行サービス
やまと総合会計事務所では、
奈良県内において特に奈良税務署、葛城税務署、桜井税務署向けに相続税申告書が必要な方に対して積極的にサポートしております!
あなたの相続税申告期限は、いつまでですか?
亡くなってから、10カ月以内に申告しなければいけません。
当事務所では、財産内容に応じてお気軽にご利用頂ける価格になっております。
初回相談費用、0円
申告料金は、最安値9.8万円から(税込10.78万円)です。
また都心部などの一部の大手会計事務所や金融機関などとは異なり、相続税の申告書作成には必ず税理士が直接ご相談対応をさせて頂いております。
是非奈良県内在住の方は、お気軽にまずは電話からお問い合わせ頂ければ幸いです。
相続税申告のお悩みはありませんか?
・税務署から「相続税についてのお尋ね」が届いた
・自分で申告書を作成して、税務調査が来たらどうしよう
・申告期限が迫っており、困っている
・他の相続人が人任せで、ぜんぜん進まない
・自分で作成しようとしたが断念し税理士を探している
・家まで訪問してくれる税理士を探している
・生前に親の貯金を把握しておらず、申告期限ぎりぎりで必要性に気付いた
・都心部の税理士事務所に依頼しようとしたが、事務所まで来てくださいと言われている
当事務所などに依頼されるケースとして多い理由は、上記のような内容です。
その中の3割くらいの方が、申告期限ギリギリでの依頼です。
どうしても申告期限がギリギリになりますと料金が高くなる傾向がありますので、少しでも相続税申告について不安な方は是非早いタイミングで積極的に初回無料相談を利用しましょう。
相続税の確定申告を税理士に依頼するメリット
・単純に無駄な時間がかからない
・申告後の税務調査や不安から解放される
・相続人のうち誰かに申告を押し付けることがない
・経験の多い専門家に遺産分割案を相談できる
・特例による相続税の減税を取り逃さない
税理士に依頼をすると相続税申告も大変効率的に進みますし、申告後の不安もなくなります。
また多数経験している人のアドバイスは、とてもためになります。
普通は人生に一度か二度しか経験しないものですから、未経験の人が申告書を作成したり、遺産分割を決めたりするのは単純に失敗が多く発生する可能性は高いです。
また失敗していることに気付かず、多く税金を払ってしまっているケースもあると思います。
大切な遺産を有効活用するためにも、専門家への報酬の考え方はコストと考えるか、遺産を大切に引き継ぐための投資と考えるかは非常に大きな違いだと思います。
相続税申告の料金案内
やまと総合会計事務所の料金案内です。
当事務所では、特に不動産を持たれていない方や自宅のみ不動産を有している方について、他社に比べても低価格での対応が可能になっております。
料金の決定方法は、下記の計算式で決まります。
合計料金=「基本料金」+「該当する場合には、必ず発生するもの」+「追加で依頼された場合に発生するもの」
不動産をお持ちでない方の相続税申告基本料金
遺産の総額 | 申告書基本料金 |
---|---|
4,000万円未満 | 9.8万円(税込10.78万円) |
4000万円から5000万円未満 | 12万円(税込13.2万円) |
5000万円から7000万円未満 | 18万円(税込19.8万円) |
7000万円から1億円未満 | 25万円(税込27.5万円) |
1億円以上 | 別途お見積もり |
不動産はあるが、自宅のみという方の相続税申告基本料金
遺産の総額 | 申告書基本料金 |
---|---|
4000万円未満 | 12万円(税込13.2万円) |
4000万円から5000万円未満 | 20万円(税込22万円) |
5000万円から7000万円未満 | 25万円(税込27.5万円) |
7000万円から1億円未満 | 30万円(税込33万円) |
1億円以上 | 別途お見積もり |
該当する場合に必ず発生するもの
サポート内容 | 料金 |
---|---|
相続人加算:1名追加毎 | 5万円(税込5.5万円) |
路線価地域の土地(1利用区分につき) 土地の形状等により複雑な評価が必要な場合は | 5万円(税込5.5万円) |
倍率地域の土地(1利用区分につき) | 5千円(税込5.5千円) |
非上場株式(1社につき) 評価対象会社の決算書などを追加で調査する必要がある場合は、 | 12万円(税込13.2万円) 〜 |
申告期限より3ヶ月以内のご依頼 | 相続サポート料金の総額×20% |
農地の納税猶予の特例の利用者 | 相続サポート料金の総額×10% |
追加で依頼された場合に発生する料金
こちらは銀行などの金融機関などでも遺産整理業務などのサービスとして提供されている場合もあるかとおもいますが、比較頂くとかなりお安く対応できるかとおもいます。
追加サポート内容 | 追加料金 |
---|---|
遺産分割案ごとの税額シュミレーション | 5万円(税込5.5万円) ※3案まで。それ以上は1案追加につき+税込1.1万円 |
出張サポート | 奈良県内一律 5万円(税込5.5万円) ※3回まで。それ以上は1回追加につき+税込1.1万円 |
被相続人の戸籍謄本(住民票等)取り寄せ | 2.6万円(税込2.86万円) |
相続関係説明図作成 | 1万円(税込1.1万円) |
残高証明書等取得 | 5万円(税込5.5万円) ※5機関まで。それ以上は1機関追加につき+税込11,000円 |
遺産分割協議書作成 | 2.5万円(税込2.75万円) 〜 |
金融機関(銀行、証券、保険等)解約・請求 | 3万円(税込3.3万円) ※1機関につき |
※相続手続きは、場合によって提携行政書士が担当いたします。
相続税の申告期限を守るべき理由
相続税申告の期限について、法律用語を噛み砕いてわかりやすくいうと
亡くなってから、10カ月以内に申告しなければいけません。
またこの相続税申告期限については、きちんと守らないと不利益を被る可能性があります。
期限を「早めに」守るべき理由は、税理士報酬を安く依頼できるため
みなさん相続税申告の依頼については税理士に依頼されるケースが多いと思いますが、
期限間近に依頼される場合は相場として20%から30%くらい料金があがる傾向があります。
理由としては、税理士事務所も直前の依頼は残業や休日出勤などで対応しない限り、間にあわせるのが困難になるからです。
通常、土地の数などにも影響は受けますが3~4カ月程度は申告書を作るのにかかります。
もちろん遺産などが多いと資料集めだけで4か月くらいかかる場合も多く、相続人がサラリーマンなどのように日中に時間が取れないケースなどでは、もっと時間がかかり遅くなる場合があります。
また亡くなられてからすぐに依頼されたほうが料金的には安くなる場合が多いです。
必要な申告書の作成だけを依頼して、相続税に必要な資料は自分たちで集めることが可能になるからです。
期限がギリギリだと、資料収集まで依頼しなければいけないケースが多くなります。
期限を守るべき二つ目の理由ですが、
相続税申告期限を守らない場合には、ペナルティー(過少申告加算税、無申告加算税、重加算税など)がかかります。
親族が残してくれた大切な遺産を、ペナルティーで失うわけにはいきません。
税理士報酬は、相見積もりすべきかどうか
ここでは、一般的に考えられることをご案内します。
よく相続人の方の中でも自動車を購入される際のように相見積もりを取られて、じっくりギリギリまで依頼先を検討される方もいらっしゃいますが、個人の税理士事務所には逆効果だと考えます。
その理由は、下記のとおりです。
・個人税理士事務所は、拡大思考でないため、気持ちよくできる仕事を好んで受けているケースが多い
・相見積もりで安くなるコストよりも税理士に気持ちよく仕事をしてもらって、遺産分割などや将来の二次相続のためのアドバイスなどをしてもらうほうが結果として大きく得をする。
とはいえ人生で一度経験するかしないかの相続ですので、相場は知らなくて当たりまえだと思いますので、是非初回の相談の際には税理士の先生には相見積もりだと知られないように話をするほうが望ましいのではないかと思います。
奈良県内での相続税申告のための税理士の探し方
ほとんどの人が税理士と直接的な接点を持たれている人は少ないと思います。
ここでは、どうやって探すの?という点について参考になればと思い記載させて頂きます。
なお銀行などでもご紹介は頂けるようですが銀行への相続手続きの依頼が前提だったり、
資産運用の提案を税理士と一緒にされたりなども可能性としてはありますので、やはり自分で探すのが望ましいと考えます。
ホームページ上で「相続税申告のサービスをやっています!」と書いてるところを選ぶ!
うちの事務所でも依頼者に聞くと依頼に至るまで、たくさんの税理士事務所のホームページを閲覧したという方が多いです。
やはりなんといっても、そもそも依頼者にとってわかりやすく相続税に関する仕事をやっていますと書いてあるところが最低条件です。
料金体系がわかりやすいところを選ぶ!
ホームページ上で、ある程度料金体系を書いてあるところを選ぶべきです。
昔から相続税申告については、料金表が公開されていない税理士事務所が多くありました。
遺産の全体の金額がわかった後に、高額の請求をされても困ります。
ご自分の財産の状況を踏まえて、大手事務所か個人事務所か選ぶ!
みなさんは病気になった時に、大病院に行かれますか?それとも近場のクリニックに行かれますか?
それが、もし風邪の症状だった場合は、いかがでしょうか?
ほとんどの方は、近場のクリニックに行かれる方が多いと思います。
それは病気の症状が、クリニックで治療することが適正だからです。
遺産2億程度までは、大手より個人事務所がおすすめ
相続税申告も同じで財産の状況によっては個人事務所に依頼することが適正で、結果として無駄なお金や時間がかからない場合があります。
遺産が2億程度までや、不動産が自宅のみの方などは、個人事務所が望ましいと思います。
それにやはり安くて早くて近いというのは、依頼者にとってもベストですよね!
奈良県では大手の税理士事務所というのはほとんどなく、大阪まで出る必要が出てきます。
まして相続税申告には、たくさんの資料を税理士事務所に提出しなければいけません。
どれだけ大手でも、何度も何度も資料を持っていったり、打ち合わせの度に遠方に行くのはたいへんですよね。
奈良県内の相続税申告の現状
下記のデータは、奈良県内の平成28年分にかかる相続税申告実績です
死亡者数 14,054人
そのうち相続税申告された方 1,304人
相続税の平均税額は1,351万円
となっております。
これを見ると亡くなられた方に対して約10%近い方が相続税申告をしており、われわれの社会にとっては身近なものになっているという状況が伺えます。
(引用:国税庁HP 相続税の申告事績【奈良県】)